Home > 特別養護老人ホーム 第三者評価と公表例

特別養護老人ホーム 第三者評価と公表例

福祉サービス第三者評価の目的に合わせ、利用者本位の福祉の実現を目指し、評価結果等については、ホームページ「とうきょう福祉ナビゲーション」で公表されます。
(1)「利用者のサービス選択」及び「事業の透明性の確保」のための情報提供
 第三者の目から見た評価結果を幅広く利用者や事業者に情報提供することにより、サービスの内容を利用者に見えるものにする
(2)事業者の皆さんのサービスの質の向上に向けた取り組みの支援
 サービスの質の向上に向けた事業者の取組を促す
評価結果等については、ホームページ「とうきょう福祉ナビゲーション」で公表されます。http://www.fukunavi.or.jp

「対象となる高齢者施設には」

・指定介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
・訪問介護
・通所介護(デイサービス)
・特定入居者生活介護(有料老人ホーム・ケアハウス)
・居宅介護支援
・認知症対応型通所介護
・定期巡回・随時対応型訪問介護看護
・看護小規模多機能型居宅介護
・軽費老人ホーム(A型・B型・ケアハウス)
・介護老人保健施設
・訪問看護
・短期入所生活介護(ショートステイ)
・福祉用具貸与
・認知症対応型共同生活介護(認知症高齢者グループホーム)
・小規模多機能型通所介護
・地域密着型通所介護
・養護老人ホーム
・都市型経費老人ホーム
があります。

評価の手法には「標準評価(利用者調査と事業評価の評価手法)」と「サービス中心の評価(利用者調査とサービス項目を中心とした評価手法)」の2種類があります。

東京都における福祉サービス第三者評価の受審に関する補助制度があります。また、区市町村が主体となって実施する領域については、それぞれの区市町村にお尋ねください。
https://mirai-sia.com/hososil/

高齢分野:特別養護老人ホーム(参考例)
【第三者評価結果の構成】

1.事業者の理念・方針・期待する職員像
2.全体の評価講評
3.事業者が特に力を入れている取り組み
4.利用者調査結果
5.組織マネジメント分析結果
6.サービス分析結果
7.事業者のコメント

1.【事業者の理念・方針・期待する職員像】

理念・方針

事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など)

1)利用者の1人ひとりの権利と生活を守り、安全で安心したケアに努める。
2)満足度の高い生活のために、自立支援を基本として個別ケアをすすめる。
3)生活感、清潔感がある暖かな生活、衛生的な環境設備をすすめる。
4)地域の高齢者福祉の拠点として、社会資源として社会的役割を果たす取組みを行う
5)質の高い専門性を持ったケア提供のために、全部署での協働した働きをすすめる。

期待する職員像

職員に求めている人材像や役割

1)心身共に健全で明るい人
2)礼儀正しく常識のある人
3)相手の立場に立って、思いやりの心を持てる人
4)いつも笑顔でやさしく、より良いサービスのできる人
5)誠実で謙虚な姿勢を持てる人
6)協調性を持って、チームワークを大切にする人
7)つねに自己研鑽につとめ、向上心のある人
8)自らの仕事に誇りと喜びを持てる人
9)賛育会憲章に共感し、その実践につとめる人

職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)

・利用者の基本的人権を尊重したケアをめざすこと
・賛育会憲章に則った社会的使命、正しい人間観・福祉感を持った働き手としての倫理と実践が出来ること
・専門性に裏付けられた知識と技量、チームでの働きが出来ること
・自ら学び、自ら考え、責任を持って実行出来ること

2.【全体の評価講評】

特によいと思う点

  • ・リモートを用いたアニマルセラピーや旅行を計画し、外出制限の中で利用者の余暇活動の充実に取り組んでいる
  • ・最期の時をどのように過ごしたいかを事前に把握し、本人や家族が希望する終末期ケアを細やかに行っている
  • ・家族の面会制限をする中、こまめに連絡をしたり、リモートによる面会をおこない、家族が安心感を得られるようにしている

    さらなる改善が望まれる点

  • ・情報共有の正確さを図るためにも、記録の書き方についてさらなる充実を期待する
  • ・職員の気づきを増やすなど、リスクマネジメントのより一層の取り組みを期待する
  • ・機能訓練指導員の助言やアドバイスを受け、入浴形態ついて再検討されることを期待する

3.【事業者が特に力を入れている取り組み】

  • ・多職種による事故の原因・分析・改善策の話し合いにより、事故の減少につなげている
  • ・情報発信による職員獲得に取り組み、新人職員が定着できるよう仕組みを整えた
  • ・外国籍職員の教育・フォロー体制を構築し、ダイバシティの推進を図っている

4.【利用者調査結果】

調査概要

  • 調査対象:施設側と十分な協議をおこない、意思疎通ができる方を対象に実施した。
  • 調査方法:聞き取り方式 -> 評価員による1対1での面談方式で実施した。
  • ・利用者総数: 106人
  • ・共通評価項目による調査対象者数: 13人
  • ・共通評価項目による調査の有効回答者数: 13人
  • ・利用者総数に対する回答者割合(%): 12.3%
  • ・調査項目:共通評価項目

5.【組織マネジメント分析結果】

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
①リーダーシップと意思決定
リーダーシップと意思決定
②事業所を取り巻く環境の把握・活用及び計画の策定と実行
事業所を取り巻く環境の把握・活用及び計画の策定と実行
③経営における社会的責任
経営における社会的責任
④リスクマネジメント
リスクマネジメント
⑤職員と組織の能力向上
職員と組織の能力向上
⑦事業所の重要課題に対する組織的な活動
事業所の重要課題に対する組織的な活動

6.【サービス分析結果】

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。

①サービス情報の提供
サービス情報の提供
②サービスの開始・終了時の対応
サービスの開始・終了時の対応
③個別状況に応じた計画策定・記録
個別状況に応じた計画策定・記録
④サービスの実施
サービスの実施
サービスの実施
サービスの実施
⑤プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
⑥事業所業務の標準化
事業所業務の標準化

7.事業者のコメント

事業者コメントは、事業者によって、自ら更新される情報です。